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極上!レアウッドケース入り!米スコット社LK48真空管ステレオプリメインアンプ (2023.12.14掲載)
`60年代中頃の極上の米スコット社製LK48真空管プリメインアンプです。もちろん整備済みで、普通に電源スイッチ(ボリュームノブを引く事で電源投入、パイロットランプは時間差でボワ〜ンと点灯)を入れて頂くだけで、何のストレスも無く音楽を聴ける状態になります・・・・って当たり前の事ですけどね。使用真空管が最高の球です。プリ部の12AX7は4本全て、テレフンケンのオリジナル球(ダイヤマーク入り)で、測定器上ではまだまだ長期に問題無く使えるコンディションです。パワー部の初段7199(スコットブランド米RCA当時物純正)と整流管5Y3GTは当時物米国RCA純正、そして出力管の7189(高耐圧6BQ5)は4本全て希少なテレフンケン純正製(ダイヤマーク入り)でまだまだ長期に渡って問題無く使える検査数値です。フロントパネルも傷無く非常に綺麗で、ウッドケースも非常に綺麗な状態と言う、最高のコンディションの米スコット社製LK48真空管プリメインアンプです。さて音は?これがお奨めの音!アルテックのアンプの音を御存じの方には説明し易いんですが、程よい柔らかさを持ったコクの有る音質で、特に低音は豊かで弾力の有る弾むような音、全体的なバランスは好印象のピラミッド型、音楽を楽しく長時間でも聴き疲れ無く楽しめる、正に真空管プリメインアンプに求められる音質です。特に20cmフルレンジなどにはお奨めです、何しろ出力トランスもデカい!黄金期のアメリカ製はシミッタレたポンニチ製と違い物量投入作戦です!フォノイコライザーはRIAAとNABが選択出来るので、モノラルレコードの再生にも多少有利ですね。入力はフォノとチューナーとエキストラの三系統、チューナーとエキストラは同様に使えますので、フォノ以外二種類の外部機器が入力出来ると言う事です。出力は20W×2でどんなスピーカーシステムでも駆動出来るパワーが出ます。

価格¥180.000(税別、送料¥1.100)