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ハンダ端子初期モデルD131(16Ω)モノ (2012.11.26掲載)
‘50年代前期製造の、ハンダ端子モデルD131(16Ω)モノです。今更述べる必要も無い名器ですね、38cmのD130との違いはサイズによるスケール感と低域の量感、しかしその分中域の張りがこのユニットの説得力、075との2ウェイは最高のジャズサウンドを奏でます!ユニットの状態は、コーン紙に極めて小さなキズ(修理済み、写真参照)が有りますが、完璧な状態のアルミセンタードーム、フィクスドエッジの状態も非常に良くフレームの塗装も極上で、全く問題の無い動作状態&音です。ヴォイスコイルの直流抵抗は3.8Ωと低めですが、これも実働上全く問題無しです。

価格¥42.000(一本)